― お祈りの方法 ―


ネガティブエネルギーからオーラを守るには、チャクラの浄化を図り、ガイドさんとのつながりを強めるのが良いようです。

 

その前に、まずデトックスということで、お風呂などで汗をかいたり、運動したりするのも良いかと思います。

 

その後に、

・神道式 ・仏教式(修験道含む)・アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)

  
などのお祈りの方法が身近にオーラを浄化するには適切なようです。
  
 

 
 
まず、意味が分からず唱えていてもそれなりに良いですが、何を何のために唱えているかを理解するために、それぞれの宗教の成り立ちを以下のサイトでおさらいしていくのが良いかと思います。
 
 
 
 
 

護符などを使う方法(霊的儀礼・秘儀より)


  ここでは江原さんの本に記載の方法を紹介します。

 私の考えではご先祖供養が結構霊感体質の方のオーラを安定させるには基本となるのようなので、このようなさまざまな方法で日々工夫して行うのが良いかと思います。この本に載っている方法では、まず

 1.因縁を封じる護符(封筒に入れる)

 を作り、次に

 2.一族の霊性向上を願う護符

 を作るとよいかと思います。 まずネガティブなものを浄化してから、良いエネルギーを育てる、という感じですね。少し方法が異なりますので、わからないことありましたらお気軽にと思います。

 またどんな護符を作る前にも必ずまず以下の

 ご先祖供養の護符を作ってから

 取り掛かるようにするのが大切かと思います。どんな願い事もご先祖供養されていないとなかなか通じないようです(^^;。

 

全体的な手順としてはこのような感じが良いかと思います。

 1.お風呂、またはシャワーを浴びる。

 2.口をすすぐ、歯を磨く。

 3.服を派手ではない、清浄なものに着替える。

 4.祓詞・神棚拝詞、そして大祓詞を神前にて唱える。

 -------以上はできないときは気を使いすぎず、清潔な感じであればそれでも大丈夫です。-------------

 5.お札を書く。紙は半紙だと破れやすいので、コピー用紙でも可。

 6.ご先祖供養や、病気平癒など、浄化系のものは神棚よりも仏壇にお祀りする(持ち歩いても可)。

 7.浄化系のものは特にお経(般若心経・観音経その他仏教系のもの)も唱え、御札のオーラを清浄に保つ。

 8.御札が効果を発揮し、オーラが曇ったと感じるときは九字を切って浄化する。

 9.最低毎月2回(1日と15日付近)には書きなおすなどして、コツコツ継続して念を込める、古いものはお焚き上げをする。

という感じで宜しいかと思います。

 ・生霊の恨み・悪想念の断ち切り方

  

・紙はなぞって書く場合は半紙(4つ折りすると裏写りしない)が良いでしょう。

 

・周囲の文字は筆ペンでも可。氏名住所などはボールペンなどでも可ですが、半紙の場合は破れやすくなるので注意が必要です、また九字

を書いて破れた場合はそれでも効果が出ます。

 

 

外枠の結界文字はこちらです、一筆書きでなくてよいですが、各辺をぐるっとつなげるのが大切です。

 

 

  光明遍照  御

龍        守

王        護

龍        霊

神        団

大        諸

先        霊

祖        神

霊 光明遍照   

 

 

 

 

 

 ・一族の霊性向上を祈る秘儀

 

1.「家悪因縁」の上に、父方、母方の姓を書き、「○○家、△△家の悪因縁が切れない」と唱えます。

 その際、「悪因縁が切りたい」というふうに願望を唱えないように注意。

 「悪因縁が切れない」と言ってから九字を切ることで、その意味を反転させるため。その家の代々の悪因縁を断つために行います。

 2.「○○家、△△家 家悪因縁」の全体に懸かるように、1本ずつ線を描くごとに九字を唱えます。 線の最後は光という字の頭の部分につなげます。これを10回ほど念を込めて重ね書きします。文字は見えづらくなりますが問題ありません。

 3.自分の住所、年齢をそれぞれ、その都度声に出しながら書きます。

 4.願意の上のスペースに祈願したい内容を記します。この場合「一族霊性向上」の文字を声に出しながら念を込めてなぞり、これも10回ほど重ね書きします。

 5.自分の名前を声に出しながら、念を込めて書きます。(10回ほど重ねる)

 6.最後の字画から線を引き始め、その下にある点線につなぎます。そのまま点線に沿って願意の周囲を時計回りに囲み、線の最後は護符左下の光という頭の部分につなぎます。これも10回ほど、念を込めて繰り返し、重ね書きします。

 7.「一族霊性向上」のように、よきことを祈願する場合は、護符は封筒に入れず、そのまま持ち歩いてもかまいません。また携帯する場合は折り曲げても良いです。

 8.毎月1日なら1日と日を決め、自分の納得がいくまで行います。目安として少なくとも一年ほど続けてもいいでしょう。

 9.願いが成就したと思ったときは、「オンキリキリ ハラハラフタラン パソツ ソワカ」 と唱えます(唱え忘れても問題はない) 護符は燃やしてお焚き上げします。燃やした後の灰は土に撒きます。

 

(注)九字とは…

 

両手で、剣印を結びながら一気に唱える事で、一切の災厄と魔物から身を守る方法。あまりの効果に、釈尊が、弟子たちに行うのを禁じたという。

 

印を組み 呪文を唱える方法と、手刀で縦横に切る破邪の法とがある。

 唱える九字真言は 「臨、兵、闘、者、皆、陣、裂、在、前」となる。

 逆に九字を除垢する呪文は、「オン、キリキャラ ハラハラ フタラン パソツ ソワカ」である。

 

 九字護身・返し九字 

九字護身(くじごしん)は呪いや祓いの霊験があるとされる呪文。 
道教を源流に持ち、密教や修験道を経て成り立ち、民間で確立された。 
9文字を唱えて印を組む九字(くじ)と、 
簡略化され手刀で空を切る早九字(はやくじ)がある。 

 返し九字(かえしくじ)とは九字、早九字の効果を解除する真言のこと。 
自身が唱えた九字、他者に掛けられた九字ともに効果があるとされる。 
發遣解偈(はっけんげげ)とも。 
「おんきりきりはらはらふたらんぼそつそわか おんばさらとしゃかく」 
などと音写される。 

九印を収める 
1.オン・キリ・キャラ・ハラ・フタラン・バソツ・ソワカ×3 
2.オン・バザラ・ド・シャ・コク 

※宇宙心の威徳により、悩みを転じて楽となし、 
災い転じて幸せとなし給うことに、心から感謝を捧げますの意 

 

  光明遍照  御

龍        守

王        護

龍        霊

神        団

大        諸

先        霊

祖        神

霊 光明遍照